家族同士が本気で怒鳴り合い、号泣し合う!予告編&本ビジュアル解禁⚡
超豪華キャストが繰り出す、笑いと感涙の痛快エンタテインメント!
物語の結末に… 想像を超えた“感動”が待っている…!
予告編の冒頭は、主人公である花子(松岡茉優)と正夫(窪田正孝)の運命的な出会いから一転、夢を奪われた花子が雷の鳴り響く大雨の夜に、正夫と互いに反撃を誓う姿から始まる。
そんな花子と正夫が頼ったのは、10年以上音信不通だった花子の“どうしようもない家族たち”…やたらと場を仕切りたがる長男・誠一(池松壮亮)と、根は優しいが陰キャ全開の次男・雄二(若葉竜也)が「ほんとキモい」「うるせえクソ童貞!」と口汚く揉めだしたかと思えば、やさぐれた花子が「クソ!」と絶叫、絶妙に空気を読まずに仲裁に入る正夫と、我が子たちの争いを前に弱りはてる父・治(佐藤浩市)。
監督の熱い要望で実現したエレファントカシマシの名曲「ココロのままに」が軽快に鳴り響く中、カオスな空間はエスカレートしていくが…コミカルな場面から一転。明かされた家族の“ある秘密”に、花子たちの目からは大粒の涙が流れ出す・・・
「はじめて家族というものを知りました」という正夫のセリフとともに、ラストに待ち受ける想像を超えた“感動”への期待感を煽る予告編となっています⚡
⚡W主演のお2人から本作についてコメント⚡
松岡茉優「(観客にとって)この作品が“しょうがない、前を向くか!”と思えるような映画になっていたら嬉しいです」
窪田正孝「セリフにしろ映像にしろ本質的な意味で“書きなぐられた”作品で、(皆が)普段言えない想いを愛を持って串刺しにしてくる、貫いてくる何かがある作品」
日本映画界をけん引する俳優陣が大集結し、火花散る熱演とハイレベルなコメディ合戦に、まさに雷にうたれたような衝撃と温かな涙が溢れて止まらない、映画史に残る珠玉のヒューマンドラマをどうぞお見逃しなく!